2019年1月〜

2018年1月〜

2017年1月〜

2016年1月〜

2015年1月〜

2014年1月〜

2013年1月〜

2012年1月〜

2011年1月〜

2010年1月〜

2009年1月〜

2008年1月〜

2007年1月〜

2006年1月〜

2005年1月〜




Copyrights



今日受けた雑誌のインタビューのテーマは、英語との付き合い方についてでした。
私の専攻は応用化学で、語学を正式に勉強したことはありません。
それでも、これまで数えきれないほど海外をひとり旅し、貴重な経験を重ねてこられたのは・・・と改めて振り返ってみる、良い機会になりましたね。
おそらく私を突き動かしてきたのは、「会って話したい人がいる」ということだったのだろうと思います。
最初の出会いは、ナスカの地上絵の研究者マリア・ライへ。
はるか南米へ何度も飛んで、ナスカの地上絵の謎や、マリア・ライへというひとりの女性の生涯について、話を聞き続けました。
世界的に有名なコレオグラファー(振付家)ピナ・バウシュとの出会いも、私の人生の大きな幸運でした。
その作品に激しく心打たれ、どうしてもピナに直接そのことを自分の言葉で伝えたかった・・・。
そのために必要な語学力を、私なりに少しずつ身に付けていったように思います。
ピナのファミリーの一員として迎え入れてもらってからは、ダンサーやカンパニーのメンバー皆とコミュニケーションを取ることも、何にも代えがたい喜びとなりました。
実は今日も、仲良しのダンサーたちとメールでやりとりしながら、11月にヴッパータールで再会するプランを練っているところです。
コミュニケーション・ツールといわれるように、英語もドイツ語も「道具」にすぎません。
道具は使わなければ錆びてしまうばかりですが、うまく使えば至福の時をもたらし、人生を豊かにしてくれるものですよね。
2019年8月22日

先週青山のショールームで見て、すっかり気に入って、ダイソンのホット&クールを注文してしまいました。
店頭には新作の空気清浄機付きばかりが並んでいたのですが、うちは前から性能のいい加湿空気清浄機を愛用しているので、もう空気清浄機はいらない。
それに、空気清浄機が付くと、重くて、形がブテっとしてしまって、きれいじゃないの。
シンプルなホット&クールのほうが、スタイルが美しく、軽くて運びやすいのです。
実は、うちには猫がいるので、手を突っ込んで怪我をしちゃいけないと、長いこと扇風機を置いていなかったのですね。
でも羽根のないダイソンなら安全、というわけで、昨日到着して、夜から使い始めました。
う〜ん、やっぱり適度な風は心地よいですね〜。
2019年8月21日

故郷、伊勢から、今年も特産の伊勢梨が届きました!!
今は亡き母から引き継いで、何十年も毎年お願いしている、西井果樹園さんからです。
西井さんが大事に育てた梨を食べたら、もう他の梨は食べられない、というほど、飛びっきりの絶品です。
箱いっぱいの幸水はどれも、驚くほど大きくて、美しくて、立派!
口に含むと、溢れる果汁に感嘆の声を上げてしまう。
まあ、何と瑞々しく、甘く、美味しい梨でしょう!!!
これで、ようやく良い秋が迎えられそうだと、私は幸せな気分に浸っています。
2019年8月19日

今日私がいそいそと向かったのは、麻布十番にある「うなぎ時任」。
最近気に入りの鰻料理店で、パリで活躍している食のプロの友人にご紹介したかったのです。
おまかせで供される、想像を超えたメニューの数々に、あっと驚きます。
煮凝り、うざく、鰻巻きといった日本料理に加え、鰻の燻製、鰻のトマトパスタや、赤ワイン煮など、洋風のクリエーションが挟み込まれ、まるでジェットコースターに乗っているかのような刺激的な味わいのバラエティを楽しむことができるのです。
白焼きが美しく並べられた一皿は、わさび、柚子胡椒、キャビアなどで、豊かなバリエーションを堪能させてもらえます。
特に、鰻の塩釜焼きには、大きな感嘆の声を上げてしまいましたよ。
ふっくらと深い旨味が口いっぱいに広がって、まさしく傑作。
(夏は、鰻も痩せていて、けして食べごろではないのですが、にもかかわらず、この見事な仕上がりは、さすが時任さんのすご腕、と唸ってしまう。)
さらに、フォアグラを合わせた鰻のロッシーニで、思いがけない発想とリッチな味わいに大満足し、最後は、純和風の蒲焼きでシメ。
ずっとシャンパンで通していた私は、この最後の二品に、トスカーナの赤ワインを合わせました。
すばらしい選択でした!
時任さんは、老舗「野田岩」で修業を積まれ、昨年独立したばかり。
パリの野田岩で仕事をしていたとき、暇さえあればヨーロッパを旅して、各国の鰻料理を食べ歩いたそうです。
その経験と磨き上げた職人の技が、この画期的な鰻料理店を実現させたのですね。
私も子供の頃から鰻が大好物で、海外を旅してさまざまな鰻料理を楽しんできましたから、もう「待ってました!」という気持ちでいっぱいでしたね。
さあ、次回は冬、鰻の旬の時期にまた出向いて、時任さんの新しい絶品料理を味わうことにしましょう!
ああ今から、待ち遠しい〜。
2019年8月16日

どうしても、ピエール・エルメのカヌレが食べたくなって、青山のブティックへ。
もう5個しか残っていなかったので、大慌てで全部を包んでもらい、オリーブと、フロマージュのサブレも買って帰ろうとして、ふと奥の棚に、不思議なものを見つけてしまいました。
スウィーツではありません!
福岡の塩海苔、高知のオリーブ仕立てのカツオ、彩り豊かなピクルスの数々・・・。
今年、日本進出20年を迎えたエルメさんが、その記念に、日本各地で見つけた美味しいものを、選りすぐって展示販売しているのですね。
面白い!
(こういう守備範囲の広さと、飽くなき好奇心が、エルメさんならではの魅力でしょう。)
オリーブ大好きの私は、ココテラスの米たまごを使いオリーブ・オイルでまとめた、秋田のマヨネーズにも心奪われてしまいました。
そうそう、お店の方にお薦めいただいた、ピエール・エルメの特製はちみつも、美味しそう〜。
今週のテイスティング・メニューがどっと増えました。
楽しみ、楽しみ!
2019年8月13日

日本列島はついに長いお休みに突入し、9日間もの連休を満喫していらっしゃる方も多いでしょう。
お盆で帰省する人、海外旅行に出かける人など、さまざまですが・・・暑さにからきし弱い私は、猛暑の中どこにも出かける気持ちになりません。
冬眠ならぬ夏眠を決め込んで、エアコンの効いた涼しい部屋で好みのDVDを見て、のんびり過ごすつもりです。
たとえば、5月のファンタジー・オン・アイスのビデオを何枚か。
幕張公演のノーカット版が手に入ったので、あの感動をまたじっくり味わうの!
羽生選手の「マスカレイド」に感嘆し、ステファン・ランビエールの「アイ・ラブ・ユー」に酔い、ジョニー・ウィアーが魅せるど派手なステージに歓声を上げ、カッペリーニとラノッテのモノクロのおしゃれな世界、シャンソンに乗せたエラジ・バルデの情感溢れるパフォーマンスに溜め息をつく・・・。
神戸公演には、フィリップ・キャンデロロが出演していて、なんとあの「ダルタニアン」を、楽しむことができます。
1998年の長野オリンピックで彼が披露した演目で、あの時の鮮烈な印象は、今も色褪せることがありません。
勿論、21年もの歳月が流れ、やはり中年太りの感は拭えませんが、47歳でバックフリップを決めてみせるところなんか、すごいでしょう?!
見せ場の決闘のシーンは、歴史に残る名演技。
実に感慨深く、懐かしく心に響くのですよ。
陽が落ちて少し過ごしやすくなったら・・・友人たちと夕食に出かけ、人も車もいなくなった東京の町なかを、すいすいドライブするのも、いいですね。
皆さんも、どうぞすてきな夏休みをお過ごしください。
2019年8月11日

島根県日原から、お取り寄せを頼んでいた、わさび漬けが届きました。
「メッセージ」のページでお話したとおり、日原に流れる高津川は、天然鮎で有名なところ。
清らかな水はまた、わさびの栽培にもぴったりなのですね。
「鮎正」さんからご紹介いただいた、わさびを使った名産品に、私はすっかり病みつきになってしまって、メーカーをリサーチし、追加注文をしたというわけです。
採れたてのわさびをそのまま「醤油漬け」にしたもの、なんてフレッシュで香り高いのでしょう。
海苔と合わせた「わさび海苔」の味わい深さに、もうお箸を持つ手が止まらない。
今回初めてトライする、わさび椎茸は、お茶漬けにすると美味しそう・・・。
どれも、最高のご飯のお伴ですね!
2019年8月8日

腎臓病に加えて、この春先から原因不明の下痢に悩まされていた、愛猫マフィンですが、先月からようやく、安定したウンチが出るようになりました。
動物病院に勧められた、ペディオコッカスを続けたおかげですね!
ペディオコッカスは、お薬ではなく、乳酸菌のサプリメント。
時間をかけて、じっくり腸内環境を整えようというものです。
カプセルなので、やはり違和感があるのでしょう、飲ませるのは大変でした。
マフィンは嫌がって、すぐ吐き出してしまう。
2度も3度もやり直さなきゃいけないことも、しょっちゅうでしたよ。
それでもなんとか少しずつ慣れて、最近ではそんなに苦労はしなくなりました。
効果も出てきて、ふと気付いたら、もう緩いウンチの心配をしなくてすむようになっていたのです。
お宅にお腹の弱い猫ちゃんがいたら、一度トライしてみてはいかがでしょうか?
ペディオコッカスは、ネット通販でも簡単に入手することができますよ。
商品名は、マイト・マックス・スーパーです。
2019年8月4日

梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑で、なんだか体が付いていかない。
こういう時は、たっぷり栄養を取らなくちゃねと、オー・プロヴァンソーに向かいました。
いつも春のホワイトアスパラガス尽くしのメニューを楽しんでいる、麹町のフレンチレストランです。
ワインとチョコレートの専門の友人たちと一緒で、にぎやかな食事会となりました。
ああ、夏のスペシャル・メニューもすばらしい!
とうもろこしのフランとラングスティーヌに始まり、サザエと磯ツブ貝・水茄子のサラダ、毛蟹とパプリカの軽やかなムース・・・と涼しげなお皿が続きます。
さらには、シェフ渾身のメニューの数々。
鴨肉の間にフォアグラを挟んで、クールに仕上げた一品や、鱧の山椒煮。
すっぽんとフカヒレ、ポルチーニの贅沢なコンビネーション、そしてシェフの自慢の牛スネ肉の赤ワイン煮(口の中でとろける)!!
どれも工夫を凝らした驚く味わいですが、シェフのお人柄そのままの優しい仕上がりで、食べ進むうちに、私たちの心も体も癒され、喜んでいるのがわかるのです。
私はホントに、中野シェフの創作が大好きだわ。
ふと気付くと、食いしん坊の私たちメンバーは、美味しいフレンチに舌鼓を打ちながら、ずっと美味しいものの話題で持ち切りでした(笑)。
この調子で、天候不順のこの夏もしっかり乗り切れそうですね。
2019年7月30日

ひゃ〜〜、驚きました!
バッタリ会う、というのは、こういうことなのですね。
所用があって、新宿のホテル・ハイアット・リージェンシーに行ったところ、その入口に同時に入った人から、「楠田さん」と呼びとめられました。
ふと隣を見ると、作家の村上龍さんではありませんか!!
まあ、なんて懐かしい!
何十年ぶりの再会です!!
若い頃の村上さんは、エネルギッシュに猛進している印象でしたが、今日お会いした彼は、大人の渋い魅力に満ちていました。
とっても嬉しい、時間のプレゼントでした。
2019年7月26日










「チョコレートの奇跡」
最新刊
(中央公論新社)

チョコレートに、あっと驚く健康効果があった!
「神の食べ物」に迫る最先端の科学から、その文化、芸術までを探求したチョコレート解体新書



「ナスカ砂の王国」
新版
(文春文庫)

いつ、誰が、何の目的で、どうやって、描いたのか。
「ナスカの地上絵」の謎を追って、激動の時代を行く、著者渾身のノンフィクション。



「ピナ・バウシュ中毒」
(河出書房新社)

限りなく優しく温かく美しい世界が、ここにあった!
楠田枝里子が敬愛するアーティストの追っかけの旅の記録。



「かぞえる」
(復刊ドットコム)

「かぞえる」って何だろう?
数えられるもの、数えられないもの、数えきれないものもあるよね。
予想もつかない、壮大な結末が感動を呼ぶ、創作絵本。



「チョコレート・ダイエット」
(幻冬舎)

カカオ70%以上のチョコレートは、こんなにスゴイ!!!
毎日の食生活に正しく取り入れて、健康にスリムになりましょう!
ダイエットしたい人、美しくなりたい方、体調の気になる方、ぜひご覧ください。



「不思議の国のエリコ」
(文春文庫)

科学を気軽に面白く味わっていただくためのエッセイ集。
「虹には雄と雌がある」「薔薇色の秘密」「バカにつける薬」など。



「ぼくは おおきな くまなんだ」
(文化出版局)

大きな毛むくじゃらのクマに変身した、ハンス少年の、愉快で愛らしい冒険物語。
ヤーノシュ作、くすたえりこ訳の絵本です。



「うさちゃんのニュース」
(ほるぷ出版)

とうとう最後に、うさちゃんが見つけたステキなものは?!
心があたたかくなる、優しい絵本です。
ボーンスタイン作、くすたえりこ訳。