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東京都現代美術館で明日から開催される「ダムタイプ|アクション+リフレクション」展の、オープニング・レセプションに出かけてきました。
ダムタイプは、私の大好きなメディアアーティストグループ。
そのコンピューター・プログラムを駆使した映像も、インスタレーションも、ダンスパフォーマンスも、クリエーションの全てが、衝撃的でありながら、研ぎ澄まされたクールな美しさに溢れ、たちまち心を奪われる。
理屈ではなく、感性が即座に反応して、心地よくその世界に吸い込まれる感じです。
さらに、その先に散りばめられた仕掛けに、驚嘆の連続となるのです。
でも、こんな説明は、ヤボですよね。
ぜひ、多くの方に、実際に作品の前に立ち、異なる位相を旅する感覚を味わっていただきたいと思います。
ディレクターを務める高谷史郎さんとは、古い大切な友人です。
今夜は浅田彰さんも京都から駆けつけていて、久々の再会を喜び合い、内覧会のあとはレストランに移動し、話し込みました。
この3人が集まると、20年前タオルミーナで共に過ごした、人生最高の幸せな瞬間が、鮮やかに甦ります。
ピナ・バウシュを祝って、世界中から人々が集った、この上なく美しい日々でした・・・。
嬉しいことに、その感触は今も生き生きと私の胸の内に踊っていると、浅田さん、高谷さんと一緒にいるといつも改めて気付かされ、感謝の気持ちでいっぱいになります。
2019年11月15日

今月また、フジテレビ「バイキング」の生放送に呼んでいただきました。
コメンテーター初体験の私は、初回はなかなか慣れないでいたのですが、3回目の今日は、スタジオの空気にも馴染み、楽しみ方が分かってきた!
あ〜、面白かった!!
坂上さんは、頭のいい人だ、と改めて感心しました。
スタジオ運びも、抜群に上手いですね。
引く手数多で大忙しなのも、当然ですね〜。
2019年11月14日

サロン・デュ・ショコラ2020のプレビューが、今日開催されました。
先日行われたパリのサロン・デュ・ショコラのレポートを見たり、一足早く注目のチョコレートをチェックしたり・・・。
またチョコレート三昧の嬉しい日々が続きますね〜!
今回は、チョコレートに加え、パティスリーの領域のスウィーツが多く登場するようで、ちょっとセレクションの方向性が変わったのかな、という印象です。
私はといえば、絶対にチョコレート派なんですけどね(笑)。
2019年11月12日

中国大会女子フリー。
宮原選手の胸を打つパフォーマンス、すばらしかった!
いつもの丁寧で確実な演技に加え、エモーショナルな表現がとても上手くなりましたね。
彼女は根っからの大和撫子だから、欧米のドラマチックな女性を表現するのには、少し苦労するところ。
といって、和のたおやかな魅力はなかなか国際的には説得力がないから、テーマを選ぶのは難しいと思いますが、今回の「シンドラーのリスト」は賢い選択で、彼女の良さが存分に活かされていると感じました。
シェルバコワは、もう他のスケーターの、遙か彼方で演技している印象を再確認しました。
冒頭の4回転ルッツの、まあ見事なこと!
青から赤への一瞬の衣装チェンジも、何度見てもハッとしますね。

男子フリーを制したのは、金博洋でした。
そういえば、この人が、4回転時代の扉を開いたのでしたよね。
しかし、まだ力で押し切るスケーティングだけでは、世界のトップに肩を並べるのは難しいでしょうね。
4回転を飛ばないため、2位に落ち着いたエン・カンは、独特のムードのあるスケーターに成長していました。
見ていて心地よいスケーティングでしたね。
エン・カンと金博洋、同じ中国人ながら、全く逆の道を選択しているようです。
2019年11月10日

中国大会、女子ショートプログラム。
トップ6は、さながら黒の競演といった感じでしたね。
アンナ・シェルバコワの描き出す世界は、つくづく、すごい。
「香水」の映画音楽を選んだのは、いったい誰なのだろうと、気になって仕方がない。
私はジュースキントの原作を夢中になって読んで、映画化されるなんて不可能だとさえ思っていたのでしたが、たった15歳の少女に、血の赤をあしらった衣装を着せ、デビュー作であの怪しい人間の闇を表現させようなんて、あまりに深くて怖すぎる発想・・・。
ロシアのフィギュアスケート界は、1歩2歩どころじゃなくて、10歩くらい先を疾風しているのかも。
宮原知子選手は、さすが「ミス・パーフェクト」の練り上げられた美しさを堪能させてくれました。

男子は、派手に転ぶジャンプミスが多発して、今ひとつ集中しなかったわ。
代わりに、余分なところに目がいってしまって・・・。
大胆かつファッショナブルなマッテオ・リッツォの衣装に、私はいつも注目しているのですが、今日は変化球で決めてきましたね。
体にぴったりと沿った、黒一色の衣装。
しかも、高いハイネックを持ってきたのが、さすがモードの国イタリアのオシャレ感覚ですね〜。
少し栗色の短く刈り込んだ髪が、またカッコいい。
髪といえば、金博洋のヘアスタイル、変ですよね。
ヘンテコな帽子乗っけてるみたい。
チャ・ジュナンも、もさっと覆いかぶさった髪が、うるさそう。
あんなふうに頭の分量を大きくすると、全身のバランスが悪くなるのになあ。
(特にアジア人は注意が必要。)
前シーズンより、襟足は幾分軽くなっていましたが、彼は顔だちがとてもきれいなんだから、長くて厚い前髪で隠すのは解せないですね〜。
すっきりカットしてほしいです。
首位発進は、一時は引退も噂されたエン・カン。
しばらく見ないうちに、すっかり大人のたのもしい表情になり、爽やかなスケーティングを披露してくれました。
5年前の中国大会、6分間練習で羽生選手と激突したときのショッキングな情景が、どうしても頭をよぎります。
あのあと、羽生選手は頭に白い包帯を巻き、周囲の制止を振り切って、痛々しい姿でリンクに立ったのでしたよね。
ふたりが又こうして同じ舞台で活躍してくれていることを、とても嬉しく思います。
2019年11月9日

ピエール・エルメのこの冬の新作ケーキを、テイスティングさせていただきました。
「パンデピス フランボワーズ」が、すっかり気に入りましたね。
格調ある黒のボックスも、つややかなチョコレートに散りばめられた、品の良い小さな赤の模様も、洗練されていて、とても美しい。
カットして、あっと声を上げました。
パンデピスの生地に、フランボワーズの赤いラインが幾層にも重なっていて、なんてオシャレなんでしょう。
飛びっきりの味わいが、もう見ただけで約束されています。
癖になる美味しさ、すばらしかったです。
年末のご挨拶に、これを持って伺ったら、きっと感心されると思うなあ。
「チーズケーキ アンフィニマン ショコラ」も、面白い。
箱を開けた瞬間、極上のチョコレートの香りが、あたり一面に広がって、強烈に誘惑されてしまいます。
正統派のチョコレートケーキに、チーズの味が効いていて、新しかったですね。
さらに!
おまけでご用意いただいた「カヌレ」は、私の大好物。
エルメさんのカヌレは、日本一と、よくブティックに買いにいくのですよ。
「フロマージュのサブレ」も、食べ始めると手が止まらない。
特別にプレゼンテーションされている「ピエール・エルメの塩のり」も、海苔ってこんなに美味しかったの、と驚嘆します。
わ〜、嬉しい、嬉しい!
ちょっぴり心配なのは・・・一度にこんなに贅沢してしまって、いいのかしら〜〜。
2019年11月6日

神奈川県大和市の文化施設シリウスにて、宇宙をテーマにしたトークイベントに出演しました。
地球環境問題がご専門の江守さん、科学コミュニケーターの稲葉さん、シリウス内に入っている天満宮の宮司、山本さん、そして私。
不思議な取り合わせのメンバーでしょ。
私は、コーディネーターというか、ま、おしゃべりな司会進行役といったところでしたね。
異なる領域の人たちが集まって、1つのテーマで論じるっていうのは、本当に面白いですね〜。
ごく最近の異常気象、環境問題から、未来の地球のシミュレーション、宇宙開発の足取りや、ハレー彗星談義、精神世界の宇宙論に至るまで、話題は多岐にわたって、話しても話しても話し足りない。
まるでロケットに乗って、びゅんびゅん飛ばしているような、刺激的な2時間でした!
2019年11月4日

フランス大会、女子フリー。
坂本選手の「マトリックス」、すばらしかったですね!
難しいジャンプを次々と決め、スピード感溢れる演技で、観客を沸かせました。
ザギトワは、最初のジャンプにミスがあったとはいえ、さすがのリカバリー、そして美しい演技でした。
コストルナヤは、やっぱり、すごい。
デビュー戦で、優勝を決めました。
溌剌として確実なジャンプ、体ごと飛び跳ねるムーブメント、隅々にまで行き届いた細やかな表現は、とても新鮮で魅力的です。
私はこの人のことを何も知らないのですが、クラシック・バレエを初め、ダンスを広い領域でしっかりと身に付けている感じですね。
これが、厳しい世代交代の瞬間になるのでしょうか。
2019年11月3日

ごめんなさいっ。
このところ、このページ、フィギュアスケートの話ばかりになっていませんか?
しょうがないですよね、私、熱烈なフィギュア・スケート・ファンなんですもの。
(毎週末が、観戦でツブれています。)
グランプリ・ファイナルまで、どうか皆さんガマンしてお付き合いくださいね。
さて、今日のフランス大会女子ショート。
またもやロシアから、手強い新人が登場しました。
アリョーナ・コストルナヤ
4回転を次々決める、先の2人とはタイプが違い、とても表現が魅惑的な16歳です。
(余計なことですが、宮沢りえちゃんがデビューしたときを思い起こさせる、初々しい可愛らしさがありますよね。)
腕、手指のしなやかさには、目を奪われました。
マライア・ベルのパフォーマンスは、とてもカッコよかったですね。
アダム・リッポンが振り付けたと聞き、なるほどと頷きました。
誰が振り付けるかが、勝負の行方を左右する時代になったように感じます。
今回樋口選手、坂本選手ともに、シェイリーン・ボーンの振付けがとてもクールで、彼女たちの魅力を最大限に引き出していました。
アリーナ・ザギトワは、まだ10代だと思えないほどの、大人の表現を見せてくれましたね。
コストルナヤに一歩及ばなかったのを、明日のフリーでどう巻き返せるか。

男子フリー。
宇野選手にとっては、何とも辛い試練ですね。
私も一緒に胸が苦しくなりました。
でも体中から湧き出る彼ならではの表現は十分魅力的でしたし、この苦境をきっと乗り越えてくれると、信じています。
3位となったケビン・エイモスの、何か訴えかけるような、思いの溢れるムーブメント(特に腕の使い方が抜きんでている)には、心揺さぶられましたね。
1位は文句なしのネイサン・チェンで、早くもファイナル出場を決めました。
このフリー後半のダンスシーンは、何度見ても見事な演出と、唸ってしまいますね。
2019年11月2日

ああ、今日は、朝から夜中まで、忙しい、忙しい!
グランプリ・シリーズ第3戦、フランス大会、男子ショートプログラム。
ネイサン・チェンはやっぱり決めてきますね〜。
ただ・・・どうしても先日の羽生選手と比べて見ちゃうんですけどね・・・ネイサンは天才的な力技で、演技を見事にまとめているけれど、私にはなんだか味わいが感じられない。
シャンソンを使いながら、ムーブメントはちっともシャンソンのテイストじゃない気がするのですよ。
う〜む。
環境を変えたばかりの宇野選手は、まだちょっと本調子は出せないでしょうけれど、今日のプログラム、音楽も振付けもすごくいいので、もうひとふんばり頑張ってほしいものです。
でも焦らないでね、ファンはゆっくり待っていますよ。
2019年11月2日










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