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ピナ・バウシュのカンパニーの美しいダンサー、パウと、しゃぶしゃぶデート!
パウとはもう随分長い付き合いですが、そのパフォーマンスは、ピナの若手ダンサーのなかでも、群を抜いてすばらしいのです。
日本人との新作コラボレーションのリハーサルのため、来日しているのですね。
デート、といっても、若手日本人ダンサーも合流し、4人のディナーです。
すっごく、楽しかった!!!
刺激的な話、驚く情報をどっさり聞き、みなで情熱的に話し込みました。
時々、ピナがそばにいて、一緒に笑っているような錯覚にとらわれました。
実は、このレストランは、永田町の黒澤。
ピナが亡くなる前、最後に来日したときに、みんなで夕食を楽しんだ、思い出深い場所だったのです。
「床の間に、満開の桜の花が飾ってあったよね!」
とパウが思い出しました。
ドミニークも、フェルナンドも、ダフニスもいた・・・。
胸に詰まる熱い記憶の数々・・・これもまた、今なお届けられる、ピナからの贈り物です。
2018年9月19日

バリーカレボーのプレゼンテーションする、ルビーチョコレートの発表会が、六本木のANAホテルで行われました。
ダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートに次ぐ、第4のチョコレートとして、華々しくデビューしたチョコレートです。
なぜ、鮮やかなルビー色のカカオが生まれたのか!?
製造工程は企業機密となっていて、詳細は明かされていないのですが、来日なさっていた代表取締役のパスカルさん(とってもステキな女性です!)にしつこく質問し、驚嘆する説明をいただきました。
ふうっ、知れば知るほど、面白くて、もっと深く知りたくなる・・・。
長いカカオ研究の歴史のあるカレボーならではの、画期的な発見と技術の賜物だということが、よくわかりましたね。
会場では、小山さんや辻口さんなど、名だたるシェフの、ルビーチョコレートを使ったスウィーツの競演を楽しむこともできました。
工夫を凝らしたクリエーションの数々、美味しかった〜〜!!
ステキだったのは、ルビーチョコレートに関わる関係者一同、とっても情熱的に仕事をしていらしたことです。
新しいチョコレートの世界を開拓するのだ、という気迫と喜びに満ち溢れていたのです。
みんな興奮しているし、私も嬉しくなって、えんえん話し込みました。

2時間があっという間に過ぎ、次の予定のために移動しました。
一度事務所に戻り、着替えをして、どしゃぶりの雨のなか、ニューオータニのピエール・エルメさんの日本出店20周年のパーティに向かったのです。
エルメさんのマカロンにちなんで、「ドット・パーティ」だったんですよ。
参加者は必ずドットのものを身に付けていかなきゃならないの。
すばらしいアイデアでしょう?!
私も、大判の黒白のドットのケープを纏い、ドットのイヤリングを付けて、決めていきました。
パーティ・ルームが、ドットで埋め尽くされ、巨大な草間彌生のオブジェみたいになるかしら、とウキウキ期待しながら。
ところが・・・会場に入って、あまりのことに、私はガックリ肩を落としました。
ほとんどの人が、普通の装い。
(招待状に、ドレスコードはドットと明記されていたのに、よく無視できますね〜。)
ドットを付けているのは、10人に1人くらいしかなくて、寂しいったらない。
日本人は、本当に遊び心がないですねえ。
野暮で、無粋で、つまらないなあ!
スタッフも、関係者も、もっと気を使ってほしかったですねえ。
普通のビジネススーツは、お祝いのパーティのムードを壊します。
せめてスタッフだけでも、ドットのTシャツで勢ぞろいして、盛り上げてほしかったなあ。
拍子抜けした私の目に、疲れた表情のエルメさんの姿が見えました。
終始、大勢の人々に取り囲まれて対応に追われ、お祝いの会だというのに、エルメさんは、ちっとも嬉しそうでも、楽しそうでもありませんでした。
日本にいらしてから、よほどのハードスケジュールが続いているのでしょう、ここでも仕事をこなしているといった印象です。
ううう〜〜む。
私はエルメさんがお気の毒になって、私の分の時間だけでも休んでいただきたいと、声をかけずに、その場を去りました。
お菓子は、人々を笑顔にする、幸せな食べ物。
肝心の作り手であるエルメさんにも、晴れやかな笑顔でいていただきたかったですね。
2018年9月18日

来日中のジル・マルシャルと、飛びっきりの和食ディナー!
ジルの大の気に入りの、麻布幸村さんです。
松茸、栗、琵琶湖の鮎・・・秋の味覚満載の会席料理に、舌鼓を打ちました。
ジルは、本当に愉快な人!!
笑い声の絶えないテーブルに、最後には厨房の仕事を終えた幸村さんも加わり、ジルと幸村さんのコラボしたスペシャルなチョコレートのテイスティングが始まり・・・盛り上がって!
あ〜〜、笑った、ご馳走さまでした!
2018年9月16日

新宿のホテル・ハイアット・リージェンシーで開催されている、ジル・マルシャル・フェアへ。
ジルの絶品スウィーツが楽しめる、貴重な機会と、この日を待ちかねていたのです。
ジルの手による贅沢なメニューのなかから、私はアフタヌーンティー・セットを選びました。
だって、私の大好物、世界一美味しい「オペラ」が入っていたんですもの!!
勿論、カヌレも、マロンのムースも、繊細で極上の味わいでしたよ。
ジルは今回ファミリーで来日していて、1歳2ヵ月のお子さん連れでした。
まあ、なんてかわいいの!!
まったく人見知りせず、にこにこ顔で頬を寄せてご挨拶してくれて、本当にキュートでした。
(ジルにとってもよく似ていて、ジル・ジュニアなんて呼ばれているそうですよ。)
私って、なんて欲張りなんでしょう。
1Fのパティスリーで、お持ち帰りのオペラとカヌレとさらにケーキを5つも、箱に入れてもらって、ほくほく顔で帰路につきました。
この連休中ずっと、ジルのケーキを堪能できますよ、幸せ!
2018年9月15日

今年も、チョコレート・ココア国際栄養シンポジウムが、開催されました。
私が毎年このシンポジウムに参加するようになって、十数年になります。
カカオの健康効果に関して、驚く研究発表が相次ぎ、ドキドキワクワク、大興奮したことを覚えています。
残念ながら、ここ3年ほど、内容のレベルがかなり落ちて、今回も、特に興味深い発表はありませんでした。
むしろ、強引で辻褄の合わない発言や、科学的なアプローチとしては説得力があるとはいえない内容が目(耳)につき、こんな状態が続いたら、チョコレートの世界は、誤解され、かえってファンを失うのではないかしら、と心配になってしまいました。
私だけでなく、長くシンポジウムを見続けてきた専門家の先生方がやはり、同様に危惧していらっしゃいました。
第二部に至っては、聞き終わったあと「あ〜、時間がもったいなかった」と感じたほどです。
運営している協会の人たちは、今までで参加者が一番多かったと、大喜びしていましたが、それは、5年前、10年前のシンポジウムの充実した内容が評価され、今結実しているということ。
勘違いして、甘い企画に安穏としていると、皆にがっかりされ、5年後には誰も降りむいてくれない、さびれたイベントになってしまうのでは・・・。
なんとか復活してほしいと、願っています。
2018年9月14日

週明けから、美味しいお届けが連日続いて、うれしい悲鳴。
ブルガリ・イル・チョコラートの新作は、栗やナッツをふんだんに使った、まさしく秋の味わい。
ルディちゃんのお母さんとお姉さんからは、手作りの温かさに溢れた、選りすぐりの焼き菓子。
そして今日は、広島からピオーネ!!
広島の古い友人が送ってくれるこのピオーネが大好物で、私は毎年楽しみにしているのですが、今年はさすがに、集中豪雨や台風、猛暑による甚大な被害で、とても無理だろうと諦めていたのですね。
ところが!
まあ、いつもと同じつやつやで美しく立派な葡萄です!!
苦労して入手してくれたのでしょう。
さっそく冷蔵庫に入れて、明日いただくことにしましょう。
あっ。。
明日は、金沢の烏骨鶏のカステラも届くんだわ!!
2018年9月11日

先日ルジマトフの公演を一緒に見に行った、ダンス通の友人と、どういう流れだったか、デイヴィッド・パーソンズの「コート」の話になりました。
真っ暗な舞台にフラッシュがたかれるたび、宙に浮いたダンサー(パーソンズ)の体が、まるで静止画のように、次々鮮やかに浮かび上がって・・・あまりの衝撃と興奮に、ふたりとも驚嘆し、瞬きする間もなかったことを覚えています。
10年も、20年も前の公演だったでしょうか。
もう一度「コート」が見たい、という気持ちが高まり、急ぎインターネットで検索し、DVDを見つけて注文したのでした。
ひゃ〜、面白かった!
かつてと変わらぬ迫力の瞬間に、胸をドキドキさせながら、私は今日3回も繰り返し、見入ってしまいましたよ。
天から今まさに振り降りてきたかのようなラストシーンにも、感嘆。
実は私は、マラーホフが演じた「コート」も見ているんですね。
オリジナルのパーソンズの「コート」は、マッチョで力強い。
マラーホフのそれは、エレガントで洗練されている。
まったく重力の存在を感じさせない、美しいパフォーマンスなのです。
どちらも、すばらしい!!!
ああ、もう一度、ステージで「コート」が見たい、という思いが募ってきました。
誰か、次の世代の卓越したダンサーが、「コート」をカバーしてくれないかしら・・・祈るばかりです。
2018年9月9日

面白い映画でした〜〜!
「アラン・デュカス 宮廷のレストラン」!!
ミシュラン18ツ星の巨匠、アラン・デュカス。
あまりにも有名なグラン・シェフの、活動の軌跡を2年にわたって追い続けたドキュメンタリーなんですね。
彼が飛び回る世界中のありとあらゆる場所が、極上の食卓になります。
その溢れる情熱、卓越した発想・行動力には、驚嘆するばかり。
と同時に、映画を見ている私たちの心にも、前進するエネルギーと勇気を与えてくれる、傑作のドキュメンタリーなのです。
まったく、アラン・デュカスは、エレガントな美の巨人です!
10月13日公開ですので、皆さま、ぜひご覧になってくださいね。
2018年9月4日

なんという感激、感動でしょう!
半年も前から、私は今日のこの公演を楽しみに、待ちわびていたのです。
不死身のダンサー、ルジマトフが、「ボレロ」を踊るっていうんですもの!
実は、私は、ジョルジュ・ドンの最後のボレロに感嘆し、シルヴィ・ギエムの引退公演のボレロに涙したあと、これ以上のボレロが出現するはずがない、もう私の人生で二度と誰のボレロもみることがないだろう、と心に誓っていたのですね。
けれど、その決意を今回翻したのは、それがルジマトフだったからでした。
私は、長いこと、ルジマトフの大ファンです。
すでに最盛期を過ぎ、日本で公演があるたびに、今年はどうかしらと少し案じながら劇場に向かうのですが、それは全く余計な心配。
ルジマトフの情熱的なパフォーマンスは、いささかも揺るぐことがなく、見るものを圧倒します。
そのムーヴメントは、神がかり的な美しさに満ち、腕を一振りしただけで、世界を切り裂き、指先の表現のあまりの秀美さに、酔いしれるばかり・・・。
ルジマトフは、この世のものではない、とさえ感じさせる突き抜けた存在。
ひらたく言ってしまうと、とんでもなく、カッコいいのです!!
「牧神の午後」にも、すっかり引き込まれました!
いつどの瞬間も完璧な美の形に、まばたきするのも忘れて、見入ってしまいました。
ルジマトフの色気は、他の誰も遠く及ばない魅惑の到達点にあり、私たちの心をたちまち奪ってしまう。
カリスマの技を駆使した回転の最後に、さすがルジマトフならではの大見得を切ったときには、会場中から悲鳴のような歓声があがりましたよ。
さらに・・・!
スタンディングオベーションを繰り返した公演後、さらなる興奮の瞬間が待ち受けていました。
バックステージで、ルジマトフが会ってくださるというのです!!
腰にタオルを巻いただけで、上半身裸のルジマトフが、控え室で話をしてくださいました。
私の喜び方が尋常でなかったせいか、ルジマトフは、とてもシャイで静かな人のように感じられました。
記念のツーショット写真を撮ってもらって、ああ〜〜、嬉しいこと!
幸せな日曜日に力を貸してくださった皆さまに、感謝、です!!
2018年9月2日

故郷伊勢から、先々週の伊勢梨、幸水に続き、豊水も届きました!!
甘くて、みずみずしい、日本一の美味しさを、贅沢に楽しんでいます。
まだまだ暑い日が続いていますが、私はこのところ極上の梨三昧。
一足早く、秋の味覚を満喫していますよ!
2018年8月29日










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科学を気軽に面白く味わっていただくためのエッセイ集。
「虹には雄と雌がある」「薔薇色の秘密」「バカにつける薬」など。



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大きな毛むくじゃらのクマに変身した、ハンス少年の、愉快で愛らしい冒険物語。
ヤーノシュ作、くすたえりこ訳の絵本です。



「うさちゃんのニュース」
(ほるぷ出版)

とうとう最後に、うさちゃんが見つけたステキなものは?!
心があたたかくなる、優しい絵本です。
ボーンスタイン作、くすたえりこ訳。